2015年 インタビュー記事
2015年 おきなわ野球大好き インタビュー記事 17
與那原大剛(普天間高校) 目指すは読売巨人軍、そして日本のエース!
甲子園の出場も九州大会での登板も無い無名の右腕與那原大剛だが、去ったプロ野球ドラフト会議にて、球界の盟主である読売巨人軍から3位指名を受けた。190cm 89Kgの立派な体躯から繰り出されるストレートは最速148Km。自らの努力で目標であったプロ野球選手として... 甲子園の出場も九州大会での登...
二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗 ゆかりの地 沖縄で夢を叶えた3人の興南戦士
二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗。県外出身の3人が、高校野球のステージに選んだのが興南高校。二宮尚寛は母親、石川涼は父親、砂川謙斗は祖父が、それぞれ沖縄出身。生まれ故郷も育ってきた地も違う3人が、ゆかりの地の沖縄で、夢と目標である甲子園出場を叶えた。 二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗。...
大城滉二インタビュー
2010年の興南高校春夏連覇時の唯一の2年生レギュラーであり、立教大学進学後は、うちな~んちゅとして初めての通算100安打を達成した大城滉二選手にインタビューを行いました。 2010年の興南高校春夏連覇...
砂川正美×柴引宏之 おきなわ野球大好きスペシャル対談!
甲子園に息子を送り続けた父親 述べ8度も甲子園の土を踏んだ息子たちの父である砂川正美氏と、同じく4度、聖地で躍動した息子たちを持つ柴引宏之氏。 1度だけでも、と思う大勢の親が、その夢を叶えられずにいる中、何度もその夢を... 甲子...
仲松伸一郎 コーチインタビュー~三菱重工長崎・仲松伸一郎(那覇商)
185センチ90キロ。その体躯から放たれる長打力で多くの人の記憶に残る、当時の沖縄県高校野球界の清原和博と言ってもいい選手が仲松伸一郎氏だ。プロも注目していた同氏だが社会人野球の名門三菱重工長崎へと進み、現在はコーチとしてチームを支える仲松氏にインタビ... 185センチ90キロ。その体...
前田 桜茄 (東北レイア) 宜野座村から女子プロ野球選手が誕生!
この春、神村学園(鹿児島県)を卒業し、日本女子プロ野球機構(Japan Women's Baseball League)に所属する4球団のひとつ、東北レイアへの入団が決まった前田桜茄選手(以下桜茄さん)。その小さな身体と愛くるしい笑顔からは想像できない彼女の強さと野球人生の秘密に、... この春、神村学園(鹿児島県)...
仲座一輝
NPB12球団ジュニアトーナメントに出場 「子供たちが"プロ野球への夢"という目標をより身近に感じて欲しい」という考えのもとに、(社)日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が、2005年から開催している小学生の軟式野球大会、NPB12球団... NPB12球団ジュニアト...
狩俣達也 社会人選手録:沖縄電力 狩俣 達也 かりまた たつや
昨年、地元沖縄で初めて行なわれた都市対抗野球九州地区予選、西部ガスとの第3代表決定戦で決勝点となるホームランを放ったのが狩俣達也。九州予選での活躍は記憶に新しく、チームの4番打者として2年連続本戦出場の原動力となった。10年選手の表彰も受けた昨シーズンは... 昨年、地元沖縄で初めて行なわ...
嘉数駿・眞榮平大輝 JR東日本注目の2名
昨日までの雨もすっかり上がり、風は強いものの、ティーダ(太陽)の光が燦々と降り注ぐ中、宮古に合宿に来ているJR東日本が、日本通運と練習試合を行うとのこと。これに行かずして、何にゆくべきか~!特に、JR東日本には、八重山商工春夏連続出場時の選手の1名... 昨日までの雨もすっかり上...
上原 健太 (明治大学硬式野球部)
巨人や広島、中日、ソフトバンクなどから熱視線を浴びている明治大学上原健太(明治大4年)。190センチの長身を活かした角度のある球を武器とするサウスポーは、大学野球最終年度となるこの年に、明治大学野球部のエースが背負ってきた「11」を受け取った。沖縄の地... 巨人や広島、中日、ソフトバン...