宇地原 丈智 (うちはら じょうじ) / 福原 聖矢 (ふくはら せいや) | 世名城ジャイアンツ 侍ジャパンU-12代表に選出
2016年12月7日~13 日に中国広東省で開催される「第9回 BFA U-12アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-12代表選手15名の中に沖縄の小学生が4人選ばれた。金澤海斗 (泊ファイトクラブ)、内間究(真喜良サンウェーブ野球部)、宇地原丈智(世名城ジャイアンツ)、福原聖... 2016年12月7日~13 日に中国広...
湧川雄貴 2016年の都市対抗野球において、中国地区代表として出場したJR西日本(広島市)のエースの湧川選手にインタビューを行いました。
三つ巴を征す 大平「本日は大会中にも関わらず、貴重な時間を賜り、ありがとござます。」 湧川「いえいえ、とんでも無いです。こちらこそ、ありがと... 三つ巴を征す ...
内間滝介 元浦添商業主将は、東北で輝きを増しているさ~!
2012年の夏、浦添商業甲子園出場時の主将であり、富士大学に進学した内間滝介選手ににインタビューを行いました。富士大学の所在地は、岩手県花巻市。はっさ、遠いさ~。中々行ける距離では無いものの、沖縄と全く異なる環境で、多くのうちな~んちゅた~は、どんな~... 2012年の夏、浦添商業甲子...
江上光治 甲子園で夏春連覇を達成した池田(徳島)の3番打者、主将。(第2回)
先月号に引き続き、82年夏、83年春に甲子園連覇を遂げた「やまびこ打線」池田高校で3番打者を務めた江上光治さんのレジェンドオブ甲子園。夏の甲子園で優勝した池田は、翌年の春のセンバツでも優勝、夏春連覇を達成する。そして、その夏の甲子園。準決勝でPL学園に敗れ... 先月号に引き続き、82年夏、83...
江上光治 甲子園で夏春連覇を達成した池田(徳島)の3番打者、主将。(第1回)
1980年代の甲子園を彩った伝説のチームの一つが、82年夏、83年春に連覇を遂げた池田高校。「やまびこ打線」と称された、打って打って打ちまくる圧倒的な打撃力と攻めダルマ・蔦監督のキャラクターもあり、高校野球史上屈指の人気校だった。江上光治さんは、その池田高校で... 1980年代の甲子園を彩った伝説...
比屋根 渉(東京ヤクルトスワローズ) つばめ進化とともに渉進化へ!東京ヤクルトスワローズ比屋根 渉外野手
昨シーズン、主に1番打者として活躍した比屋根渉。トップバッターとして一番大切な得点数は、山田、川端、畠山、雄平に続くチーム5位。東風平中学で県大会優勝、沖縄尚学で春夏連続甲子園出場を果たしてきた比屋根渉。沖縄野球界を象徴する元祖スピードキングにお話を伺っ... 昨シーズン、主に1番打者とし...
日隈ジュリアス 未完の大器ジュリアス!いざ、プロの世界へ!
アメリカ人の父と日本人である母との間に生まれたジュリアス。アメリカ同時多発テロ事件の悲劇の中で父と離れ離れになったが、2015年に連絡が取れ、その年のドラフト会議で指名されるなど、笑顔あふれる年となった。「お父さん、お母さん。僕を産んでくれてありがとう。」... アメリカ人の父と日本人である...
與那原大剛(普天間高校) 目指すは読売巨人軍、そして日本のエース!
甲子園の出場も九州大会での登板も無い無名の右腕與那原大剛だが、去ったプロ野球ドラフト会議にて、球界の盟主である読売巨人軍から3位指名を受けた。190cm 89Kgの立派な体躯から繰り出されるストレートは最速148Km。自らの努力で目標であったプロ野球選手として... 甲子園の出場も九州大会での登...
二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗 ゆかりの地 沖縄で夢を叶えた3人の興南戦士
二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗。県外出身の3人が、高校野球のステージに選んだのが興南高校。二宮尚寛は母親、石川涼は父親、砂川謙斗は祖父が、それぞれ沖縄出身。生まれ故郷も育ってきた地も違う3人が、ゆかりの地の沖縄で、夢と目標である甲子園出場を叶えた。 二宮尚寛、石川涼、砂川謙斗。...
大城滉二インタビュー
2010年の興南高校春夏連覇時の唯一の2年生レギュラーであり、立教大学進学後は、うちな~んちゅとして初めての通算100安打を達成した大城滉二選手にインタビューを行いました。 2010年の興南高校春夏連覇...