2016年プロ野球シーズン終了。県出身選手の今シーズンの成績。
2016年プロ野球・県出身選手の記録
2016-11-15
ソフトバンク・東浜、4年目で最多の9勝をあげる
東浜の過去3年間の成績は、ルーキーイヤーの3勝が最多で通算6勝。昨年は、わずか1勝に終わった。
今シーズンも、開幕一軍を果たすことができずにいたが、4月15日に一軍昇格。その日の楽天戦で即先発し、5回2失点で今季初勝利を上げると、2度目の先発となった5月5日の日本ハム戦で7回途中まで投げ1失点と好投。自身プロ最速となる150キロをマークするなど、2勝目を上げると、先発5番手の座をつかんだ。
その後も、各球団のエース級との投げ合いになりながら、負けなしの5連勝をマーク。しかし、6月25日の楽天戦で今季初黒星を喫すと前半戦の勢いが途切れ、9月には中継ぎも経験したが、一軍昇格後は一度も二軍降格することなくシーズンを終えた。投球回数も規定投球回数(143回)にわずかに足りない135イニングを投げた。
23試合に登板し、9勝6敗、防御率3.00の成績。来年は、是非、二桁勝利を勝ち取って欲しい。
ルーキーイヤーの西武・多和田が7勝。
西武のドラフト1位ルーキー多和田は、1年目のシーズン、18試合に登板し、7勝5敗、防御率4.38の成績を残した。開幕一軍ベンチからは外れたが、5月14日に一軍昇格。
当日の日本ハム戦でプロ初登板初先発は、1回0/3、4失点で降板。プロ初黒星を喫すホロ苦デビュとなった。
その後も、なかなか結果を残すことができずにいたが、5度目の先発で白星こそ付かなかったが8回無失点と好投。6度目の先発となった6月19日のヤクルト戦で5回5失点ながら、プロ初勝利を手にした。8月11日の日本ハム戦では9回を投げ3安打無失点に封じる快投。プロ入り初完投勝利を完封で飾った。さらに
9月4日の楽天戦では、15奪三振を奪い1失点に抑え、2度目の完投勝利をあげた。一軍昇格後は、ほぼローテーションの一角を担い登板した。来年のさらなる飛躍が期待される。多和田が1失点完投勝利を上げた
西武・山川が14本塁打
3年目の山川。今季は、開幕スタメンを勝ち取ったものの、4試合連続でノーヒット。即座に二軍落ち。
6月に一軍昇格後、今季一号を放つも6月末には再度の降格。
その間も二軍では本塁打を重ね、ダントツの22本を放ち7月30日に再度一軍昇格。その日のオリックス戦で8回二死から同点ホームランを放ち勝利に貢献。
8月5日には4番に起用された。8月19日と21日には1試合2ホームランも記録。多和田が1失点で完投勝利を上げた9月4日の楽天戦では7回に満塁ホームランも放った。9月9日には先制の10号2ラン。
「おかわり二世」とも称されるレオの“大砲候補”が、プロ入り3年で初の2ケタ本塁打を達成した。そして、同級生の菊池雄星とともにお立ち台に立った。
後半戦はスタメンに名を連ねることも多かった。今シーズン、山川が放ったヒットは36本。そのうち14本がホームラン。ホームラン率は4割近くになる。豪快なホームランは見応えがありファンの心も掴む。
ルーキー・オリックスの大城、64試合に出場。
プロ一年目の大城は64試合に出場。県出身の野手ではヤクルト比屋根の76試合に続く出場試合数、1年目から積極的に起用された。
4月3日に一軍登録されると即「8番・遊撃」で先発出場。プロ3打席目に三遊間を破る初ヒットを放った。
その後、二軍と行き来するも、6月28日から沖縄で行われた楽天戦でも2連戦にスタメン出場、ヒットも放ち地元凱旋でスタンドを湧かせた。7月30日に二軍降格となるが、8月19日に再び一軍へ上がるとシーズン終盤はスタメンで起用される機会も多かった。
主にショート、サードを守り、外野手で起用されるシーンもあった。2割2分4厘に終わった打撃力が向上すれば、将来のレギュラー獲得も夢ではないと思わせるシーズンだった。
中日・又吉は、3年連続の60試合以上登板
又吉は、ルーキーイヤーだった2014年の大活躍に比べると物足りない内容で、2度の二軍落ちもあったが、入団から3年連続の60試合登板。今シーズンは62試合に投げ、6勝6敗。防御率2.80。相変わらずのタフネスぶりを発揮した。
森新監督の就任に伴い、先発への配置転換構想が明らかにされた。今オフから春季キャンプにかけて、先発投手としての適正が試されることになった。来シーズンは、これまでと違う又吉が見られるかもしれない。
ドラフト1位ルーキー日本ハム・上原は最終戦デビュー
日本ハムのドラフト1位・上原は、9月30日のシーズン最終戦のロッテ戦で1軍デビュー。2点リードの7回からマウンドへ上がり、最速147キロの直球に変化球を織り交ぜ1イニングを1安打無失点に抑えた。
2月の春季キャンプは1軍主体の米アリゾナメンバー入りも、国頭球場での紅白戦で1イニング8失点と屈辱を味わった。シーズンに入っても入団同期の加藤や井口が一軍で活躍するのを尻目に、二軍でも本来の力を出せず低迷が続いた。
二軍での成績は、18試合に登板し1勝4敗、防御率5.63。しかし後半戦になり、少しずつ本来の力を取り戻し、最終戦での一軍登板となった。同じドラ1ルーキーの西武・多和田には大きく水をあけられたが、来季への光明が見えてきた。
巨人・宮国、前半活躍も途中故障
昨年、中継ぎに転向し39試合に登板。今季もシーズン当初から中継ぎとして活躍、巨人の勝利の方程式の一角を担った。
しかし7月29日、コンディション不良を理由に登録が抹消されると、一軍に帰ってきたのはシーズン終盤の9月20日。
以後3試合に登板。登録抹消されるまで、31試合に登板し4勝1敗、防御率2・25と安定した投球でみせていただけに、残念な故障だった。
ロッテ・大嶺祐太は10年目の飛躍ならず
今シーズンでプロ入り10年目を迎えた、ロッテの大嶺祐太。昨シーズンは過去最多の24試合に登板し8勝をあげ今シーズンの活躍が期待されたが、1勝に留まり、飛躍の年とはいかなかった。
開幕からローテンション入りし、早くも開幕第2戦の日本ハム戦に先発。だが4回4失点で降板。二度目の先発となった4月2日のオリックス戦は6回2失点に抑え、今季初勝利をあげた。
しかし、その後4試合に先発するも結果を出せず、5月9日に二軍落ち。7月12日に一軍復帰するも先発起用はなく中継ぎで起用された。8月21日に再び登録抹消。以後、一軍での登板はなかった。
ヤクルト比屋根が、8月7日サヨナラ打
8月7日の阪神戦、延長10回裏無死二、三塁で、比屋根がセンター越えのタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。この日は、比屋根デー。五回の守備からの途中出場。直後のプレーで飛球を落とし、阪神に2点を献上する大失態。同点で迎えた八回に勝ち越しタイムリー二塁打を放ち、そしてサヨナラ打。この試合4打数4安打の活躍。守備のミスをバットで取り返した。
5年目の今シーズンの比屋根は開幕一軍スタート。スタメン10試合を含む48試合に出場するも7月6日に二軍降格。その後、7月27日に再び一軍へ昇格。スタメン12試合、途中出場16試合に出場した。左投手が先発の場合に一番スタメンに起用されるシーンは相変わらずだが、3年連続で2割3分台の打撃の向上でレギュラー獲得を目指してほしい。
巨人平良・初登板初先発もプロの洗礼
巨人の高卒3年目・平良が4月7日の対阪神戦で、プロ初登板初先発に抜擢されたが、プロの洗礼を浴びた。
平良は昨年、ソフトバンクとのファーム選手権で先発を任され、オフには台湾のウインターリーグに派遣されるなど、期待の高い選手。今季も2軍(イースタン・リーグ)の開幕投手に指名され、1失点完投勝ちを収めるなど、2軍で好投していた。
1軍での初めてのマウンドは、3回まで4連続三振を奪うなど順調だった。しかし、2巡目を迎えた4回、福留に先制2ランを浴び、投手のメッセンジャーにも2点適時打。4回途中4失点でKOされた。
平良は、この試合のプロ初打席で珍しいライトゴロを記録した。残念なことに平良は、即降格。今季の一軍での登板はこの一試合のみとなった。
ルーキー西武・國場がプロ初登板・初奪三振
西武ライオンズのドラフト8位ルーキー國場が一軍登板を果たした。8月14日に初めて出場選手登録され、21日の千葉ロッテ戦で一軍デビューした。4点ビハインドの8回表に4番手でプロ初登板。2回を投げ被安打1、与四球3でピンチも招いたが無失点に抑えた。
一軍で初めて対する打者、先頭のナバーロから空振りでプロ初三振を奪った。最速は148キロをマーク。二度目の登板となった23日のオリックス戦も1回を投げ被安打1、奪三振2で無失点に抑えた。
しかし、ウルフの登録にともない28日に登録抹消。今シーズンの登板は2試合に留まった。
ヤクルト新垣、戦力外通告
新垣渚(36歳)は2002年のドラフト 自由獲得枠で福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)に入団。入団1年目に8勝をあげ、2年目の2004年には11勝と初の二桁勝利、奪三振177で最多奪三振も獲得した。
翌2005年も10勝をあげ、2006年には13勝と3年連続の二桁勝利を記録した。しかし2007年にはプロ野球記録となるシーズン25暴投を記録するなど7勝に留まり、2008年にはプロ新記録となる1試合5暴投も記録、4勝に終わった。その後は故障などもあり低迷。
2014年にヤクルトへ移籍。移籍2年目の昨年はシーズン当初にローテンション入りを果たし復活の兆しをみせたが3勝10敗の成績で8月中旬に2軍降格。
今シーズンは、4月28日に一軍昇格。5月10日の広島戦では、新井から史上144人目となる1000奪三振を奪った。
しかし、6試合に登板し1勝2敗、防御率6.67。6月中旬以降はファーム暮らしが続き、再び1軍に昇格することはなかった。
プロ通算14年で64勝64敗、奪三振1010、暴投101。101暴投は、村田兆治の148、石井一久の115に続く記録。史上3人目となる100暴投の記録を残した。通算勝利数64勝は、県出身では、安仁屋宗八(沖縄高―琉球煙草―広島―阪神)の119勝に次ぐ記録。通算奪三振1010は、安仁屋の1432、仲田幸司(興南高―阪神―ロッテ)の1158に続く記録。
川上、川満、トラヴィス、島井も戦力外通告
新垣の他にも、今シーズン限りで4人がプロを去る。ヤクルトの川上竜平(仲井真中―青森・光星学院高)、ロッテの川満寛弥(宮古総合実業高―九州共立大)、阪神育成の佐村・トラヴィス・幹久(浦添商業高ー横浜DeNA)、楽天育成の島井寛仁(興南高・西原高―ビッグ開発ベースボールクラブ^-熊本ゴールデンラークス)。
ヤクルトの川上竜平(23歳)は、2011年のドラフト1位。高校3年の夏、甲子園で3本の本塁打を放ち、走攻守三拍子揃った高校生屈指の強打者として1位指名を受けた。
しかし、プロ入り後は、期待された打撃が低迷。今季も2軍で打率1割8分9厘、本塁打0。プロ5年間で一軍出場を果たせぬままの戦力外通告となった。
ヤクルトでは、川上の1歳上で同じく高卒ドラフト1位入団した山田哲人が3年目でレギュラーを獲得し、2年連続のトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成するなど大ブレーク。同じ高卒ドラフト1位で大きく明暗を分けた。
ロッテの川満寛弥(25歳)は、大学時代にIBAFワールドカップの日本代表に大学生として唯一選出されるなど、2012年のドラフトで2位指名され入団。しかし、制球難もあり2軍で実績を残せなかった。4年目の今季は、2軍でローテーションの一角を担い、21試合に登板。5勝4敗、防御率5.02の成績だった。
川満も、一軍出場を果たすことができぬまま退団となった。阪神の佐村・トラヴィス・幹久(23歳)は、2011年ドラフト6位で横浜DeNAに入団。2014年オフにDeNAから戦力外通告を受け自由契約に。その後トライアウトで阪神と育成選手契約を結んだものの、支配下選手登録に至らず5年間のプロ生活を終えることとなった。
楽天の島井は、2013年にドラフト5位で入団。2014年末に戦力外通告を受け、新たに育成選手として契約。昨シーズンは、イースタンリーグ2位の26盗塁を記録したが、今シーズンも支配下選手登録されることはなく、自由契約となった。
投手成績(一軍)
選 手 名 | 球 団 | 登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | ホールド | 打者 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 与四球 | 与死球 | 奪三振 | 暴投 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
東浜 巨 | ソフトバンク | 23 | 9 | 6 | 0 | 0 | 545 | 135 | 113 | 13 | 37 | 2 | 100 | 1 | 49 | 45 | 3.00 |
宮國 椋丞 | 巨人 | 34 | 4 | 1 | 0 | 6 | 162 | 39.2/3 | 38 | 6 | 9 | 0 | 14 | 0 | 14 | 13 | 2.95 |
又吉 克樹 | 中日 | 62 | 6 | 6 | 0 | 16 | 239 | 54.2/3 | 58 | 3 | 17 | 3 | 55 | 1 | 22 | 17 | 2.80 |
多和田 真三郎 | 西武 | 18 | 7 | 5 | 0 | 0 | 433 | 98.2/3 | 101 | 6 | 40 | 8 | 91 | 10 | 51 | 48 | 4.38 |
比嘉 幹貴 | オリックス | 16 | 1 | 1 | 0 | 5 | 29 | 9.1/3 | 13 | 3 | 3 | 0 | 10 | 0 | 5 | 5 | 4.82 |
大嶺 祐太 | ロッテ | 14 | 1 | 3 | 0 | 1 | 175 | 34.2/3 | 47 | 1 | 26 | 2 | 14 | 1 | 31 | 25 | 6.49 |
新垣 渚 | ヤクルト | 6 | 1 | 2 | 0 | 0 | 136 | 29 | 33 | 4 | 15 | 2 | 23 | 4 | 22 | 22 | 6.67 |
福地 元春 | 横浜DeNA | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 | 36 | 6 | 11 | 2 | 6 | 0 | 5 | 1 | 9 | 9 | 12.15 |
嘉弥真 新也 | ソフトバンク | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 36 | 7.1/3 | 9 | 4 | 4 | 1 | 8 | 1 | 7 | 7 | 8.59 |
平良 拳太郎 | 巨人 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 18 | 3 | 4 | 1 | 3 | 0 | 4 | 0 | 4 | 4 | 9.82 |
上原 健太 | 日本ハム | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
國場 翼 | 西武 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 3 | 2 | 0 | 3 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0.00 |
打撃成績(一軍)
選 手 名 | 球 団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 打率 | 出塁率 |
比屋根渉 | ヤクルト | 76 | 142 | 126 | 17 | 29 | 4 | 2 | 0 | 5 | 8 | 8 | 0 | 8 | 0 | 15 | 0.230 | 0.276 |
大城 滉二 | オリックス | 64 | 177 | 161 | 11 | 36 | 4 | 1 | 0 | 7 | 1 | 10 | 1 | 5 | 0 | 38 | 0.224 | 0.246 |
伊志嶺 忠 | 楽天 | 27 | 22 | 18 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 4 | 0.167 | 0.200 |
山川 穂高 | 西武 | 49 | 157 | 139 | 24 | 36 | 4 | 0 | 14 | 32 | 0 | 2 | 0 | 15 | 1 | 36 | 0.259 | 0.335 |
嶺井 博希 | 横浜DeNA | 11 | 17 | 15 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0.333 | 0.412 |
大嶺 翔太 | ロッテ | 38 | 80 | 72 | 5 | 17 | 4 | 1 | 0 | 7 | 0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 20 | 0.236 | 0.257 |
伊志嶺 翔大 | ロッテ | 3 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手成績(二軍・イースタンリーグ・ウエスタンリーグ)
選 手 名 | 球 団 | 登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | ホールド | 打者 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 与四球 | 与死球 | 奪三振 | 暴投 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
嘉弥真 新也 | ソフトバンク | 39 | 3 | 3 | 11 | 185 | 43.2/3 | 37 | 3 | 19 | 1 | 33 | 1 | 14 | 11 | 2.27 | |
島袋 洋奨 | ソフトバンク | 31 | 2 | 7 | 1 | 295 | 65.1/3 | 72 | 8 | 35 | 0 | 51 | 8 | 48 | 40 | 5.51 | |
東浜 巨 | ソフトバンク | 4 | 1 | 0 | 0 | 77 | 20 | 10 | 1 | 5 | 1 | 15 | 0 | 2 | 2 | 0.9 | |
上原 健太 | 日本ハム | 18 | 1 | 4 | 0 | 207 | 46.1/3 | 47 | 3 | 24 | 1 | 35 | 6 | 31 | 29 | 5.63 | |
屋宜 照悟 | 日本ハム | 37 | 2 | 4 | 3 | 180 | 40.2/3 | 56 | 5 | 10 | 3 | 29 | 0 | 25 | 22 | 4.87 | |
大嶺 祐太 | ロッテ | 12 | 2 | 2 | 0 | 215 | 49.2/3 | 53 | 5 | 21 | 3 | 23 | 1 | 27 | 18 | 3.26 | |
川満 寛弥 | ロッテ | 21 | 5 | 4 | 1 | 465 | 100.1/3 | 103 | 8 | 64 | 7 | 85 | 8 | 66 | 56 | 5.02 | |
國場 翼 | 西武 | 22 | 3 | 4 | 2 | 179 | 39 | 37 | 3 | 28 | 2 | 26 | 1 | 25 | 18 | 4.15 | |
多和田 真三郎 | 西武 | 5 | 2 | 0 | 0 | 92 | 22 | 20 | 0 | 7 | 2 | 21 | 0 | 5 | 5 | 2.05 | |
比嘉 幹貴 | オリックス | 21 | 0 | 2 | 2 | 80 | 20.2/3 | 21 | 0 | 2 | 0 | 14 | 1 | 7 | 7 | 3.05 | |
新垣 渚 | ヤクルト | 17 | 0 | 7 | 0 | 358 | 84.1/3 | 90 | 6 | 30 | 1 | 48 | 2 | 47 | 44 | 4.70 | |
ジュリアス | 横浜DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 18 | |
平良 拳太郎 | 巨人 | 12 | 6 | 2 | 0 | 299 | 74 | 65 | 2 | 17 | 0 | 37 | 1 | 23 | 19 | 2.31 | |
宮國 椋丞 | 巨人 | 17 | 2 | 1 | 3 | 80 | 20 | 21 | 0 | 2 | 2 | 11 | 0 | 5 | 2 | 0.90 | |
佐村トラヴィス幹久 | 阪神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
又吉 克樹 | 中日 | 15 | 2 | 1 | 2 | 66 | 15.2/3 | 12 | 0 | 3 | 4 | 20 | 2 | 6 | 6 | 3.45 | |
福地 元春 | 横浜DeNA | 29 | 2 | 0 | 1 | 145 | 36.2/3 | 19 | 1 | 21 | 2 | 44 | 0 | 5 | 3 | 0.74 | |
與那原 大剛 | 巨人 | 5 | 1 | 1 | 0 | 49 | 13 | 9 | 1 | 2 | 0 | 12 | 0 | 3 | 3 | 2.08 |
打撃成績(二軍・イースタンリーグ・ウエスタンリーグ)
選 手 名 | 球 団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 打率 | 出塁率 |
伊志嶺 翔大 | ロッテ | 57 | 200 | 159 | 32 | 39 | 3 | 1 | 2 | 9 | 10 | 11 | 1 | 27 | 2 | 25 | 0.245 | 0.360 |
大嶺 翔太 | ロッテ | 74 | 271 | 239 | 27 | 60 | 6 | 0 | 6 | 29 | 10 | 10 | 2 | 19 | 1 | 55 | 0.251 | 0.307 |
山川 穂高 | 西武 | 64 | 268 | 237 | 40 | 79 | 13 | 0 | 22 | 64 | 0 | 0 | 3 | 26 | 2 | 37 | 0.333 | 0.399 |
大城 滉二 | オリックス | 35 | 145 | 122 | 17 | 35 | 4 | 1 | 0 | 9 | 5 | 5 | 1 | 14 | 3 | 18 | 0.287 | 0.371 |
伊志嶺 忠 | 楽天 | 18 | 50 | 44 | 3 | 12 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 12 | 0.273 | 0.347 |
島井 寛仁 | 楽天 | 30 | 6 | 5 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0.000 | 0.167 |
比屋根 渉 | ヤクルト | 8 | 30 | 29 | 4 | 11 | 3 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0.379 | 0.400 |
川上 竜平 | ヤクルト | 82 | 180 | 159 | 17 | 30 | 3 | 1 | 0 | 11 | 6 | 7 | 1 | 12 | 1 | 54 | 0.189 | 0.249 |
嶺井 博希 | 横浜DeNA | 81 | 225 | 203 | 22 | 53 | 5 | 1 | 5 | 22 | 1 | 3 | 1 | 14 | 4 | 36 | 0.261 | 0.320 |